介護保険っていつから使えるんですか?≪得するこまかいルールについて≫

こんにちは。みろりんです。

この記事を読んでいただいている皆さん、昨日は体調不良のため記事をアップできず誠にすみませんでした。なんかですね、夜に少し横になっていたら、頭痛とめまいから起き上がれず、早々に眠ってしまいました(謝)

介護保険って複雑ですよね。色々な細かいルールがあって、ちゃんと理解しておかないと大変なことになることもあるんですよ。その一つとして、

介護保険の介護サービスっていつから使えるのか知っていますか?

①介護認定調査が終わってから

②介護認定が決まってから

③介護保険の申請手続きをしてから

答えは・・・

③介護保険の申請手続きをしてから

なんですよ!

それは何故でしょうか?

介護保険証には【有効期限】があります。

65歳になると自動的に自宅へ緑色の介護保険証が送られてきますが、まっさらで何も記載されていません。そのままでは何も使えないのです。

なので介護保険を利用しようと思ったら役所の介護保険課の窓口で申請をしないといけません。役所の窓口で介護保険の申請を行ったら介護保険証にスタンプが押されます。申請日のスタンプが押されたら手続き中の証明となり、それが【仮の介護保険証】になるのです。

介護保険の申請を行えばその日からサービスを利用できるようになるのです。

また、自宅で介護保険を利用していたけど、入院中に介護保険の有効期限が切れてしまい、いざ退院を目の前にして介護保険のサービスが使えないという大ピン状態になったことも何度かあります。

通常、介護保険証の管理はケアマネジャーが行いますが、長期の入院や入院中にケアマネジャーとの解約をした場合、誰も介護保険証の管理をする人がいないので有効期限が切れていることに気づかず、慌ててしまうのです。

だから、介護保険証の期限を切らさずに更新手続きをするというのはとても大切なことになるのです。

でも、役所の窓口で申請の手続きをした=すぐに自分で使えるようになるという訳ではないんです。介護保険を何かしら利用しようと思ったらケアマネジャーに相談することが大事になるんです。

例えば、住宅改修や福祉用具購入だと≪一軒に住宅改修は20万円まで≫≪特定福祉用具購入は一年で10万円まで≫というしばりがあります。これは要介護度に関係なく利用可能なので要介護認定がおりるまで利用する人が今でも結構いるんです。

でも、【自分が好意にしている工務店に住宅改修をお願いして手すりや段差解消をしてもらい、介護保険で住宅改修を申請しようとする】

としてもダメですよ。介護保険が始まって間もないころはよくこういう話の相談を聞いていました。

まず、その工務店は介護保険対象の事業所ですか?ちゃんと行政の認可を受けていますか?

介護保険の認可を受けていないと介護のサービスは利用できないのです。

ここは基本中の基本になるところです。

そして、ケアマネジャーにケアプランをたててもらっていますか?

ケアプランに住宅改修が必要な理由を位置づけて、事業所がそれに基づいて詳しい書類を作成し、行政に提出するのです。

そしてその理由書が許可されて初めて介護保険での住宅改修が利用できるようになるのです。

ここをきちんと理解しておかないと住宅改修費用が一割負担ではなく十割負担になってしまうのです。

ポータブルトイレ(簡易トイレ)も同様です。

市販のポータブルトイレを購入し、その後に「介護保険で払えますか?」という相談を受けますが、答えは無理です。

これもケアマネージャーが作るケアプランにきちんとサービス内容として記載しておかないと介護保険は使えないのです。

結構高額ですよね。カタログで実費が5万、7万、9万ほど。

介護保険が使えればその1割の5千円、7千円、9千円の負担で済むのですよ。

介護保険をお得に利用していくのにはこういう細かいルールを理解しておくことも大切になりますよね。

注意:実際にケアプランを立てるにはケアマネジャーに依頼する必要があります。このブログは介護初心者がケアマネジャーに相談するにあたって敷居が高く感じるとの相談から作られました。必ずケアマネジャーとの相談の上でお願いします。